February 9, 2010

日経2/1朝刊「脳科学 真価を問う」より、脳科学の専門家がしびれを切らし始めたという記事。

脳は様々な謎を秘め、魅力あふれる対象だ。研究には社会の支援が必要と多くの科学者は感じている。半面、メディアで根拠のはっきりしない話題が流れて「おかしい」と感じつつも、学会は「娯楽情報に目くじらを立てて非難するほどでもないだろう」と黙殺してきた。

最近ようやく、健全な研究推進の妨げになると、問題点を指摘する声が出始めた。代表例は約5200人の研究者で組織する日本神経科学学会で、この1月に研究の倫理的な課題などをまとめた指針を発表。「拡大解釈された情報が社会に広がれば信頼を損ねる」などと注意を促した。

だいたい誰のことか想像がつきますが、メディア上での戦いになると、やっぱり本物の学者の方が空気読んでないように見えちゃう可能性もあります。

konishiroku:

nemoi:

kondot:

gkojax:

toukubo:

ちなみにtwitterの中の人たちとか、ヘビーにつかってる人のtumblrについての理解度はものすごく低く、僕がtwitterとtumblrを引き合いにだす時点で、なにあんなんとくらべちゃってんの、と奇妙な空気が少し流れ、クリエイティブにネットを次の時代に進めたという点では、tumblrの 方が上をいってる。といった感想をのべると、ちょっと危険な空気が流れる。twitterは魅力的なプラットフォームだが、tumblrは天才的なホームレスだ、とかいって140文字に収まるような惑わしの一文で締めたりする。

ちなみにこの二つの比較を僕はtwitterはビートルズ的、tumblrはベルベットアンダーグラウンド的だと表現して、ルーリードの回顧的なインタビューを紹介することが多い。ルーリード曰く

「VUのCDの売上は世界中で50万枚程度にすぎないが、聞いた全員がバンドをはじめた」

だそうだ。かっこいい。50万枚って数字はちょっと正確なとこ覚えてない。もっとすくないかも。で、この比喩を出しても、ベルベッツをしらない人はいっぱいいて、通じやしねえ、っていうのもまたオツなところ。

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